中京白蟻総合害虫研究所

家の中では絶対に見たくない害虫ＮＯ.1のゴキブリ！！不快な見た目で、病原菌をばら撒きアレルギーの原因になる害虫の為、一刻も早く退治したい害虫です。

「クロゴキブリ」

皆さんが最も多く見かけるゴキブリです。黒褐色で成虫は約3〜4�pほどの大きさです。一生のうちに15〜20回産卵します。

---

「ヤマトゴキブリ」

日本在来種のゴキブリです。クロゴキブリより一回り小さく、郊外で多く見かけます。

---

「ワモンゴキブリ」

クロゴキブリよりも一回り大きく、屋内で見かける最も大きなゴキブリとなります。元々は九州や沖縄などの温かい地域に生息していましたが、温暖化等の影響により全国でみられるようになりました。

---

「チャバネゴキブリ」

チャバネゴキブリの成虫は体長約1〜1.5cmで黄褐色をしています。寒さに非常に弱いですが暖房のある建物内では年中生息し繁殖します。

---

ゴキブリの駆除方法
まずは、ゴキブリの特定を致します。発生したゴキブリに併せて薬剤を選抜し確実にゴキブリを駆除いたします。基本的な工事として乳剤散布・ベイト処理をさせていただきます。




乳剤散布
ゴキブリを特定後、駆除作業を始めます。乳剤は散布直後は乳白色をしていますが、乾燥後は透明になります。ゴキブリはお腹で呼吸をするため乳剤散布場所を通ったゴキブリは呼吸困難で死滅します。

ベイト処理

発生源（営巣）を特定しその場所にベイト剤を塗布することで効果的にゴキブリを駆除できます。ゴキブリがベイト剤を摂取し、排出された糞を他のゴキブリが摂取することで連鎖的に駆除できる仕組みとなってます。またベイト剤を摂取したゴキブリが巣に帰り死亡し、その死骸の薬効により巣の中のゴキブリを駆除する方法です。

ゴキブリ駆除価格